大遠征の夏休み ーその③ー
- UPDATE
- 2019.09.17
自然とお酒をこよなく愛するスタッフAです。
いよいよ夏休みシリーズもお終いです。
その③は温泉編♨
九州は温泉がたくさん湧いていますよね♪
温泉も大好き❤なスタッフAは空き時間を利用して色んな温泉を楽しみました。
有名どころから通好みな温泉まで堪能しましたぁ~ヾ(≧▽≦)ノ
*海門温泉*
41℃の塩化物泉。大分県でもトップクラスの塩分濃度なんだそうです。
湯口から注がれる温泉水をちょっと舐めてみましたが、すごくしょっぱかったです(;^ω^)
地元の人たちに愛される知る人ぞ知る温泉です。
*長湯温泉 ラムネ温泉館*
32℃という温い温泉(外湯・炭酸泉)です。
浸かった瞬間から体中に気泡がまとわりついてきます。常にシュワシュワ~と泡がはじけて、本当にラムネの中にいるみたいです。
じっくり長湯を楽しむのが良いようです。1時間も浸かっていると体の芯から温まってきます。
地元の人にも観光客にも大人気の温泉です。
*俵山温泉*
41℃のアルカリ性単純温泉。
湯治場の風情漂う温泉街の公共浴場「町の湯」に立ち寄りました。
数年前には温泉番付で西の横綱に輝いたほどの良質な温泉です。湯上り後、汗が止まりませんでした(◎_◎;)
*千原温泉*
34℃の温い温泉です。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。
底板の間から湧き出る源泉に直接入ることのできる、全国的にも珍しい温泉なんだそうです。
浸かっているとポコポコと泡(炭酸ガス)が上がってきます。
濃厚な温泉成分は原爆で被爆した人々の治療にも功を奏したそうで、今なお「何かあれば千原温泉へ行け!!」と言われているとのことです。