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経験してみないと分からない

UPDATE
2024.05.20

自然とお酒をこよなく愛するスタッフAです。

 

「今年は新しいことに挑戦するぞ!!」

 

と年始に意気込み、ボチボチ実践しております。

今回は第三弾。

夜行高速バスに乗ってみた!!

 

少し前の話になりますが、友人から誘いを受けGWに関西地方でキャンプをすることになりました。筋金入りのペーパードライバーであるスタッフA。単独行動となると公共交通機関を利用するしかありません。そこで「なるべく安く、時間を有効利用できるのは『夜行高速バス』だろう!!」と思い至り初体験することにしました。

 

時はGW後半初日。夜半のYCATの混雑具合にビックリでした。※写真は22時前。この後、本格的な混雑が始まりました。そしてバスの本数の多さにも驚きました。行き先によっては、1号車、2号車…と複数台で仕立ててある路線もあり人気のほどが伺えます。

私が乗車したバスは東京駅始発だったようで、YCATに到着した時点で半分以上が埋まっており、横浜で満席となりました。

2シート✕2列のバスだったので横幅の狭さはありましたが、前後の余裕はしっかりあってフルフラットとはいかないものの仮眠程度であれば十分でした。フェイスシェードも備え付けられているので他人の目を気にしなくて良いのはポイント高いですね~

 

それとは逆に「これは頂けない…」と思ったのは指定された座席。

スタッフAが利用したバスは事前に座席指定ができなかったので、どこに割り当てられるかは乗車直前でないと分かりませんでした。

実際に割り当てられたのは最後列。「後ろに人がいないから気遣わなくて良い。ラッキー!!」と思ったのは発車するまで。実際に走行し始めると、まぁ、揺れること!!オマケにエンジンの真上でうるさい&暑い!!

初めての乗車なので、ただでさえ眠りにくいのに輪をかけて眠りにくくなりました。

うつらうつら…を繰り返し、何とか眠りに落ちたのは降車直前で慌てて飛び起きた感じです。

 

とまぁ、色々と発見できた夜行高速バスの旅でした。

「有りか?無しか?」と問われれば、「無し寄りの有り」と答えます。

やはり安価&時間の有効利用効果は絶大です!!次に利用する機会があれば、違うバス会社を選んで1シート✕3列で事前座席指定をし、バスの中間~後部辺りで移動したいと思います。